どこまで危険になっていくのか(その11)!

 先の7月13日米国ペンシルベニア州で行われたトランプ元大統領の支援者集会で同氏に対する暗殺未遂事件が起きたことは皆さんの記憶に新しいことと存じますが、その後、この暗殺事件の背景に関する情報が多数出てきました。

 トマス・マシュー・クルックス容疑者の射撃を黙認し未遂直後に射殺したシークレットサービが警備の不備を一早く表明しクルックス氏による単独犯行だとして大手マスコミとともに事件の幕引きを図ったことは周知のとおりです。また、疑惑追及と責任追及を免れるためかバイデン一派のキム・チートル長官は辞任しました。故トマス・マシュー・クルックス容疑者は、予期のとおり、まさに死人に口なしで罪を一人で負わされた人身御供でした。

 さて、緩衝エリアから撮られたあのトランプ氏の頭の後ろを給水タワーから発射されたと思われる銃弾(3種類の銃声音の一つ)が通過している写真に関してですが、集会の参加者が公開した動画から、トランプ氏が銃撃される直前の絶妙なタイミングでシークレットサービスがカメラマンを複数、演台の前に誘導していたのがはっきりとみて取れるらしいのです。更に、あの銃弾が通り過ぎる様子を写真に撮ったカメラマンは、シャッタースピード1/8000秒(1秒あたり30フレーム撮影可能)のソニーの最高感度カメラを用いて写真を撮り続け、この奇跡の瞬間を収めたのです。しかしながら、このような超ハイスピードモードで撮影することは戦場でも珍しく、今から起きることを予期していないと設定しない特別なモードなのです。また、この集会には、普段は見かけないCNN、MSNBC、FOX、英国BBC等の所謂反トランプ、フェイクニュース大手マスメディアが勢揃いして演説を生配信していたのです。
 まさに、これから起きる世紀の大事件の一連について承知していた組織が、その映像を撮影させ世界に発信させ、彼らに反対する人間の末路について知らしめ恐怖を敷こうとしていたかのようです。ケネディー大統領暗殺の時も安倍元首相暗殺の時も今回のトランプ元大統領暗殺未遂の時も同様な手口で行われたのでしょう。オズワルド、やまがみ、クルックスは同様の単なる使い捨ての駒でしかなかったのです。

 そして、なぜか、銃撃事件の前日、メタが、凍結していたトランプ氏のアカウントを復活させました。加えて、オースティープライベートウェルス社(ブラックロックが大株主)がトランプメディアテクノロジーグループの1200万株の空売りを仕掛けていました。トランプ死去に伴う株の暴落を予期していたのであり、組織的計画的犯行の証左と言えます。まるで、アメリカのCIA関連のドラマか映画を見ているようですね。
 バイデンを始めCIAもFBIも国土安全保障省も司法をも操るグローバル無国籍勢力が関係した暗殺計画の失敗だったのです。

 これらについて、大手マスコミからは全く伝わってきません。しかも、今では、暗殺未遂事件は無かったかのように、ハリス氏優位のフェイクニュースで溢れており、日本のNHKを始めとする大手TVも米反トランプマスコミと同罪でしょう。

 恐らく、トランプ陣営はこれらを承知したうえで、今後もアメリカを取り戻すための活動を続けてゆくのでしょうが、安全について十分に確保してほしいものです。

 ハリス支持者はこのようなトランプ氏暗殺未遂事件の背景について承知した上で応援しているのでしょうか。反トランプマスコミに操作されている人々も多いと思いますが、承知していてグローバル無国籍勢力が支配するアメリカ、否、世界を望んでいるとしたら、将来アメリカの国内擾乱は避けられないような気がします。

 アメリカ、日本、そして世界のためにトランプ氏の再選が必要です。

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