アメリカでは、相変わらずトランプ大統領に対するイメージダウンプロパガンダが吹き荒れていますが、同大統領にとっては馬耳東風って感じなのでしょうね。
欧州では、新しい教皇レオ14世が誕生しました。キリスト教カトリック教会にとって喜ばしいニュースでしょう。初めてのアメリカ出身の教皇であり、レオと言う名前を用いたということは世界情勢の要素に変化が起きるということでしょうね。
中央アジアでは、パキスタン国内にいる武装組織のテロ攻撃に対してインドが報復をしましたが、これに対し今度はパキスタンが報復をすると言っています。中央アジアの火薬庫を発火させ次の世界的紛争を引き起こしたい勢力がまた暗躍しているのでしょうね。世界が、沈静化に努力して欲しいものです。
一方、我国内では、自民党の西田昌司参議院議員のひめゆりの塔に関連する発言についてNHKをはじめとする全てのオールドメディアで全国的なネガティブキャンペーンが行われ、同議員のマイナスイメージの刷り込みを必死に行っている様子があからさまに伝えられています。相変わらずいつもながらのプロパガンダと分かっているのですが、いつもながら気分が悪くなってしまいます。
c皆さんも、御承知の通り、同議員は、MMT(Modern Monetary Theory:現代貨幣理論)を理解できず積極的な財政政策を全く執らない、否、プライマリーバランスを目標に緊縮財政と増税を繰り返して国民を疲弊させるばかりの政策を執り続けている政府・財務省の愚行について、真逆の立場から堂々と警鐘を鳴らし立ち向かい国会で戦っている数少ない勇識者です。
ですから、同議員を不都合な人物だと思っている勢力は、同議員を失脚させる機会をずっと伺ってきたところに、今回そのチャンスが来たということなのでしょう。日本人としておかしな内容の発言は皆無にもかかわらず、大東亜戦争敗戦後GHQにより植え付けられ敗戦利得者であるリベラル勢力により継承固定化された所謂戦後レジームの一環である造語「軍国主義日本の愚かな過ち」に抵触するとして「沖縄の人々の感情に反している。」などと言う突飛な解釈を用いて、同議員に対する否定的内容の報道ばかりが行われています。そもそも自民党の政策に反対する政党からの反対発言は的を射ていないけれどもその政党そもそもの主張なのだからしかたのないことだとしても、二世議員であるO渕衆議院議員のような同党の議員からも否定的な発言が大きくなされているのはいかがなものでしょう。
ということは、やはり、政府・財務省の亡国政策から利権を得ている人々が、所属政党にかかわらず、皆で、彼らにとって都合の悪い人を失脚させようとしているということなのでしょう。これ以上、西田議員から正論で正面から追及され続けられれば、政府・財務省の愚行とそれを利用した利得者の利権を隠し切れなくなるため、七月の参議院選挙で西田氏が落選するように仕向けているのでしょうね。O渕衆議院議員等は、「財務省別動隊」と言われているぐらいですからね。
加えて、今庶民にとって喫緊の問題である日本の米不足による米価高騰について、1971年から続く減反亡国政策が昨年と一昨年の米不作により馬脚を現してしまったことを「販路での売り控えによるものだ。」と言って、責任の所在を胡麻化している政府・農林水産省の態度や報道内容をおかしいと思われる方もおられるでしょう。
やはり、オールドメディアの全国一斉統一的な論調の報道は気味が悪いですね。「こういう全国一斉統一的な報道は、それにより肯定的・否定的に植え付けたいこと、あるいは見えなくしたり忘れさせたりしたいこと、所謂洗脳したいことがあって実行されている。」ということが決定的になりましたよね。(既にお気付きのことだったでしょうが。)
ということは、「このような報道についてはその背景を冷静に捉えることができれば、その裏に隠されている目的がありそのためのプロパガンダが実行されている。」ということが分かると言えます。
SNSが発達して、有為な人材が様々な納得できる正論を発信してくださるようになりました。サブスク動画の紹介や予告の中でさえ、「正に我が意を得たり。」という内容が含まれるようになってきています。ですから、決してこのようなオールドメディアによる分かり易いプロパガンダに操られることなく、自ら情報を入手して判断し、大切な一票を行使して、日本の過去~現在~未来を繋げていただきたいと思います。
もし、意に沿う人が立候補しなくても、最も好ましくないと思われる政党や人物とは逆の位置にいる政党や人物に投票してくださいね。棄権は好ましくない輩を野放しにすることになるのですから。よろしくお願いいたします。
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