先ずは、高市総理大臣誕生、良識ある国会議員の皆様、有難うございます。昨今の国内外情勢大混乱の中で、我国の行く末に関し、首の皮一枚つながったという感じですね。R眠の党首やK民の党首(幹事長のS葉さんならいいかもですけど)になっていたらどうなるのか悪寒が走ります。日本を崩壊占領したいCHINAの傀儡である亡国反日K迷党の離脱は大歓迎ですが、高市総理の考えに反対している保身だけの親CHINA勢力H死氏やグローバルDSの言いなりのK済氏が入閣している状況は当面の国会運営上総理として止むを得ないことなのだろうと拝察しますが可及的速やかに改善して欲しいものです。
さて、所謂国連は、これまで7つの和平を成し遂げたトランプ大統領の行動とは反対に、世界中の紛争解決に向けた努力は一切行わず、それどころか国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)を通じてハマスに資金や武器を支援する等、世界中でテロや紛争の火種を作り続け、またSDGS、DEI、外国人移民拡大等の世界中に混乱と二分化をもたらすグローバル政策を推進してきました。CHINAが常任理事国入りしてからはグローバル化に向けた行動が更に深化し、親グローバル・親テロリスト・世界の混乱二分化政策に加えて、グローバル左翼及びCHINAに買収され、保身のためにその意のままの傀儡政策を行うという腐敗組織と落ちぶれてしまいました。「国連の主張することを各国が従うと世界は大混乱の後に一握りのグローバル勢力が支配してしまう一極支配の世界となってしまう。」と良識ある方々が主張されますが、誠に的を射ているのです。
一方、トランプ大統領は、ナショナリストMAGA運動の中心として、選挙公約を矢継ぎ早に実行していますが、最近の目を見張る成果と言えば、「20項目のガザ和平案」を発表し、これに基づくガザ停戦合意が、10月13日エジプトのシャルム・エル・シェイクで行われた国際首脳会議で承認されたということです。エジプトのアブドゥルファッターハ・エルシーシ大統領、米国のドナルド・トランプ大統領、パレスチナ自治政府(PA)のマフムード・アッバース議長のほか、仲介に尽力したトルコのレジェップ・タイップ・エルドアン大統領、カタールのタミーム・ビン・ハマド・アール・サーニ首長ら20カ国・地域を超える代表や、国連のアントニオ・グテーレス事務総長、アラブ連盟のアフメド・アブルゲイト事務総長、欧州理事会(EU首脳会議)のアントニオ・コスタ常任議長らが出席し、イスラエルのネタニヤフ首相とイランは不参加でしたが、日本の当時の首脳を除きその他のG7首脳も全員参加したとのことです。
その後、既に22名の人質が返還され、ご遺体は未だ返還されていないということは御存じのことと存じます。ハマスは、悪辣残虐さが露呈してしまうことを恐れて何かと言い訳をして遺体の返還はうやむやにするでしょうが、この和平案の承認はかつてのアブラハム合意の拡大版とも言えるもので、今後の中東和平の基軸になるものです。そして、その中東のリーダーとして米国のトランプ大統領が事実上承認されたということなのです。
そのような情勢の中で、高市総理がトランプ大統領と会見するという非常に大切な機会が28日にやってきます。おそらく、高市総理はKI墓元総理達が地に落とした信頼を取り戻すべく全力を傾注されるでしょうが、その機会に是非とも、トランプ大統領に申し入れていただきたいことが二つあるのです。
まず一つ目は、「トランプ大統領が構築しようとしている新たなパラダイムに日本も積極的に協力・貢献するという決意と姿勢」の表明です。
「国連はその存在意義を忘れてグローバル勢力とCHINAの手先としての行動しか行っていない。」と断罪したトランプ大統領のアメリカファーストナショナリズムと現在のキリスト教使徒のようになった故チャーリー・カーク氏が発展させてきた保守主義とが融合して世界中に愛国保守のムーブメントが急激に拡大しているのは御承知のことと存じますが、我国も高市総理の御蔭で、このムーブメントに乗り損なうことだけは回避できたと思われます。しかし、それだけでは日本の将来に関する不安定性は残ります。そこで、『トランプ大統領とともに新たな世界秩序のパラダイム(反グローバル愛国ナショナリズム国家(ロシアを含めます。)の緩やかな連合によるグローバル&極左国家群の包囲がもたらす世界平和の構築・維持』に向けて協力・貢献していくことと、そのために日本が協力できる取組の方向性(例えば、国連から離脱し、アメリカを中心とする愛国自由民主諸国連合(仮称)構築の旗頭になる等)』を提言して欲しいのです。トランプ大統領の同意を得ることができれば、KI元墓総理達が地に落とした日本に対するトランプ大統領の信頼を再獲得し、関税15%及び5500億ドルの無担保投資が大幅に軽減される一助となるかもしれません。
そして、高市新政府が、新パラダイムの構築に向けて日本に期待される外交・防衛上の貢献を日本の国益のために果たすことができれば、トランプ大統領の満足感を充実させて、日本の地位を向上させやがては日本の真の独立に繋がるはずなのです。
二つ目は、5500億ドルの使い方についてです。「もし減額してもらえないというのなら、ゴールデンドームの開発費として使用すること、この際、日本も開発段階から共同参画するか、最低でも米国での配備後に日本と台湾にも配備すること」を申し入れていただきたいのです。トランプ大統領は、「日本からの無担保の投資だ。アメリカが自由に使えるものだ。」と言っておりましたが、それは当時の日本政府に対する不信感がそう言わせたことだと思います。高市総理からのトランプ大統領の政策と信条に合致する建設的で主導的な提言を待っているのではないでしょうか。これにトランプ大統領が同意してくれればWIN・WINになります。
これらは、高市総理にすれば、解りきっていることのほんの一部かもしれません。しかし、カザ停戦合意は新たなパラダイム構築に向けた動きと捉えることができるため、時期的な優先順は高いと判断してくださると幸甚です。
とはいえ、「愁伯がここでほざいたところで何になる。」と言われそうなので、関係者から伝えていただけないか別の方法を探ってみますね。
天武天皇と宗像徳善の娘尼子郎女の子で天武天皇をはじめ当時の皇室をよく助けた高市皇子の末裔(?)の現代での登場は、日本だけではなく、世界中の保守派の皆さんや台湾の皆さんも大変好意的に期待しておられます。
可処分所得の拡大と日本経済復活のためのガソリン税等の中止、消費税の軽減~撤廃等並びに国家安全保障のためのスパイ防止法の制定、防衛費の増大等をはじめとして問題は山積ですが、どうか、御身くれぐれもご自愛され、ご活躍くださいますよう衷心よりご祈念いたしております。

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