信頼できる情報源を見つけましょう!

 かねてより、正しい情報の収集と自分で考えることの大切さを話して来ましたが、皆様方におかれましては既に御自分なりの情報源をお持ちのことと拝察いたします。

 いろいろな方面からの情報を集めて、対比させて分析し真実を見つけ出すということが最も良い方法だとは思いますが、普通に生活されておられる方々は、情報分析のためだけにそんなに時間を使用することはできないのが現実でしょう。

 ですから、情報収集や情報分析を専門的に実施してこられた信頼できる実績のある方や組織からの情報を入手することが最も容易かつ効果的であろうと思われます。

 ですが、日本の大手マスコミ(TVやラジオ)や新聞社から一方的に耳目に入ってくる情報は、いつもに言及している通り、何らかの意図が背景にありますので、信じることは危険です。日本人は、人が好いので初めから疑うことはいたしませんが、そこを彼らに付け込まれているのです。更に、そのような情報に対し、分析を行ったり真偽を確かめたりすることを面倒くさく思う人達は、同じ嘘を、異なった手口から何度も聞かされ続けることになり、やがては信じ込まされ、ついには洗脳されてしまうのです。

 そこで、間違わないために、そして嘘を信じ込まされないために、何方の情報を入手すればよいかということがとっても大切になります。

 今では、図書等の他にSNS等から正しい情報や見識を数多く入手することができるようになりました。偏らない情報収集や情報分析を業務遂行上丹念に実施してこられた実績のある方や組織が出版した書籍や有料オンライン講座は、最も信頼に値する適切なものだと思います。しかしながら、初めからお金を使ったものの実際には落胆してしますこともあるでしょうから、先ずは、無料YouTubeを通してそれらの方々が発信される情報についてどのように感じるのか確かめてみることが有効だと思われます。グローバル無国籍勢力やCHINA共産党そして財務省や大手マスコミの意に沿わないものは削除されてしまいますので完全な本音は教えていただけませんが、それでも信頼できるかどうかは感覚的に判断できると思われます。そして、そこからでも少なくなくない真実の情報を得ることができます。

 以下に、愁伯が信頼できると確信し推薦できる方々を紹介しますので参考にされてみてください。

 歴史関連については、スタンフォード大学教授西鋭夫氏、故元上智大教授渡辺昇一氏、東京大学名誉教授小堀桂一郎氏、皇學館大學教授松浦光修氏、東北大学名誉教授田中英道氏等

 経済財政関連は、経世論研究所代表三橋貴明氏、元内閣参与京都大学教授藤井聡氏、元財務官僚経済学者高橋洋一氏等

 国内外情勢関連については、国際政治経済学者藤井厳喜氏、日本李登輝友の会常務理事林健良氏、近現代史研究家林千勝氏、元産経新聞社月刊「正論」編集長上島嘉郎氏、国際ジャーナリスト丸谷元人氏、元ロシア大使馬淵睦夫氏等

 皆様方にも、他にたくさんの信頼できる情報源をお持ちのことと存じますが、これからも増えていくことでしょうから、その参考として、取り急ぎ御紹介までです。

 次の国政選挙では、信頼できる情報を収集して自分なりに分析を加えて、日本人と日本そして世界のために尽力してくださる方々を選出いたしましょうね。

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