「“THE 12 DAY WAR.” This is a War that could have done on for years, and destroyed the entire Middle East, but, it didn’t, and never will! God bless Israel, God bless Iran, God bless the Middle East, God bless United States of America, and GOD BLESS THE WORLD!」
この文章は、先日のイスラエル・イラク紛争に際し、米軍がバンカーバスターの攻撃成功により、両国が停戦を受け入れることになったことを受けて、トランプ大統領がXで発信したコメントの最後の言葉です。トランプ大統領は、「力による平和の構築」をまさに実践しました。そして、その成功を、神の御加護が世界中へ行き渡りますようにと感謝しているのです。素晴らしいですね。
アメリカや日本のオールドメディアでは、「この攻撃の成功は効果が少ない。不十分だ。」だとか、「イランは濃縮ウランを事前に移動させていた。」、「国際法違反だ。」等と宣伝していることから、真実は真逆で完全な成功だったということでしょう。トランプ大統領と米軍の面目躍如であり、トランプ大統領は世界のダディーになりました。NATO諸国は、これまでのらりくらりとかわしていた米国からの防衛費対GDP費増大要求を、打って変わって挙って5%まで増加させると宣言しました。トランプ大統領が率いる米国はグローバル無国籍勢力に対決するナショナリスト側の一強として確実に世界に君臨することになりましたよ。反対に、イランの後ろ盾のCHINAはその存在感を低下させましたよね。
中東全体がイランを含めたアブラハム合意形成に向かうといいですね。
他方、我国の政府とオールドメディアが、トランプ大統領とは真逆で、グローバル無国籍勢力のディープステートとCHINAに脅され続けているのでしょうが、相変わらず頓珍漢と言いようがないほどの反日・貧困政策を続けているのは悲しい限りです。どこかの幹事長が「消費税は絶対に死守する。」等とどうかしているとしか思えない発言をしていること等はもう亡国主義者としか思えない有様です。しかしながら、都議会選挙結果からも拝察されるように反自公政策を主張する方々の当選が増加していることに愁伯と同じように心温まる気持ちになっている方もおられることでしょう。
その選挙活動の最中に行われていた街頭演説や外務省・自民党解体要求デモにおいて、新たな動きが出てきたことにお気付きでしょうか。それは、自身の政党・団体の公約や対立する既存政党・団体の批判を主張するだけではなく、有権者、特に若い人たちに向かって「選挙に出かけて投票しよう。」と呼びかけるようになってきたことです。(愁伯がいつも訴えていることですが。)自身の政党や団体にとって若い人たちの投票が有利に働くという考算はあるのでしょうが、その他に、「政治に興味をもってほしい。」、「参画して欲しい。」、「自分たちで政治を動かして欲しい。」等という純粋な理由から訴えているということが分かります。やはり、最近の若い人は素晴らしいですね。少しずつ、世の中が変わって来ている気がします。
今回の7月の参議院選挙日は3連休の中日に設定されましたが、自公の安っぽい悪巧みの匂いがしています。オールドメディアからしか情報を取らない方々は、無理して投票にいかず自宅に居られて構いませんが、SNS等からも自ら信頼できる情報を取捨選択して収集できる断層の世代以下の方々は、期日前投票を含めて必ず周囲の方々を誘って投票場にでかけ投票してくださいね。
よろしくお願いしますね。
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