最近の若い人は素晴らしい(その18)!

 「トランプ大統領は中東のリーダーになった。」とお伝えしましたが、今度はタイとカンボジアの紛争を停戦させてアセアンでもリーダーになりましたよね。そのトランプ大統が高市総理との初の日米首脳会談においてその冒頭挨拶で大感激するほどの言葉をかけてくれました。KI墓元総理達には絶対に見せなかった好感を見せてくれたのです。故安倍総理の後継者である高市氏の誕生を本当に喜んでくれました。その冒頭の挨拶を林健良氏の口座から紹介します。

 「Anytime you have any questions, any doubt, anything you want, and favors you need, anything I can do to help Japan. WE WILL BE THERE.」というものです。どうでしょうか。社交辞令は全くありませんよね。真の友人や家族や恋人が本当に大切な相手に向かって、心の底から語っているような言葉です。『トランプ大統領は高市総理が必要とする時と場所にいつでも一緒にいますよ。』と言ってくれたのです。『リップサービスだろう?』と思う方もいるでしょうが、トランプ大統領はそれほど故安倍総理の後継者を信用し期待しており、世界最高の同盟国として、ともに活躍しようと思っているのです。この言葉に愁伯も落涙を禁じえませんでした。『トランプ大統領は、日本をまだ見捨てていない。否、それどころか、高市総理の日本に期待している。』ことが理解できたのです。5500億ドルの投資の内容がI墓元総理の時と大きく異なり日米双方が利益を享受できる方向に変容したのは、予想していたことではありますが、その証左ですよね。

 このトランプ大統領の後ろ盾を得た高市総理大臣とその内閣は信念と自信をもってガンガンと具体化政策等を断行しています。頑張っておられます。本当にお疲れ様です。

 ガソリン税暫定税率の年末解除を決定し、K国には「竹島を返還しない限り支援はしない。」と言い、CHINAには、「台湾海峡の安全は日本にとって重大事項であるため不安定となる行動を慎め。」と言い、国内では、小野田大臣を通して「ルールを守らない外国人には厳しく対応する。」、「オールドメディアは切取りによる歪めた報道を慎め。」と言いました。漸く、皆様がこれまで思ってきたことを実践してくださる内閣が誕生したということです。また、この内閣は女性主導であることが、無策の男性が漫然と継承してきた旧態依然の悪弊から我国が再生していく歴史的変換を迎えていることを物語っていると思いませんか。

 地球遺産である我国の国體の中心には、強力な祈りである今上陛下と皇后様、そして瀬織津姫の生まれ変わりのような愛子妃殿下がおわしまします。その我国国體をしっかりと守り強く支えていくのが卑弥呼の生まれ変わりのような高市皇子の末裔であろうところの高市総理大臣とその内閣であることが前述の気持ちを強くするのだと気付かされます。

 更に、米国人とのハーフで経済安全保障担当大臣として活躍する小野田紀美氏の行動は、大和朝廷誕生のずっと以前から我国に移り住み我国の発展と繁栄に尽力した旧ユダヤ系の渡来人の尽力を彷彿とさせます。ハーフであるからこそ、忖度することなく発言し体現できることも多いのだとは思いますが、胸のすくような堂々とした自信のある発言で報道対応されている姿に感心させられます。やはり、最近の若い人は素晴らしいですよね。

 しかしながら、現内閣がすべて素晴らしいと言っているのではありませんよ。現総務大臣や防衛大臣等は、一刻も早く辞任していただきたいと思っていますし、KI墓元総理と気脈を通じる議員たちも議員を辞めていただきたいものです。今では、高市総理大臣に従っている方々もいるのでしょうがそのような信念のない日和見の方々も辞めていただきたいのです。

 I墓元総理の内閣にいた反日亡国売国の元大臣が、最近、いろいろなところで高市総理批判や自己弁護を盛んに行っているようですが、それを正しいかのように報道するオールドメディアも含めて、全くもって言語道断、非常識・無分別極まりないと思うのですが、これを「そうかもしれないな~」と思う世代と「それが正しい。」と思うグローバル派・リベラル派の方々がいるのもまた事実です。

 しかし、それがマジョリティーになってしまうと、地球遺産である我国国體の存続は困難となるのです。そうさせないように、引き続き最近の若い人たちとともに、尽力しなければなりません。  

 近い将来、解散総選挙があるかもしれませんが、その際には、良心ある保守系の政党は、自民党総裁選決選投票で小泉氏に投票した自民党議員、増税の立民議員、親中の公明議員、極左の共産・社民議員が立候補する選挙区には必ず候補者を擁立してください。そして、皆さんは周囲に声掛けして投票を行い、良識ある政党の議員を当選させましょう。私たちの心根を同じくする彼らがマジョリティーを占める国会にしなければなりませんよね。

 高市内閣のロケットスタート活躍で少し気が緩んでしまいましたが、青人草の一人として、気を引き締めて、また頑張りましょう。

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