立民のOK堕議員の質問に対する高市総理の応答を言質にとり、いつもの通り、謂れなき反日攻勢を連発するCHINAですが、振り上げてみせた拳を下ろせずにいるのでしょうね。日本からの発言撤回と経済的な支援を引き出すまでエスカレートさせたいのでしょうが、高市総理が発言を撤回することは、CHINAに対して台湾侵攻のハードルを下げることになり、更に米国からは同盟国としての矜持の弱さとして評価されてしまうので、絶対にしてはならないのです。高市総理もその辺はよく理解されているのですが、マスゴミと関係する議員、左翼・リベラルコメンテーター及び活動家が相変わらずのミスリードプロパガンダを展開しているため、オールドメディアしか見にしない方々には「巻き込まれないか心配だ。」というような意識の低いままの悲しい能天気な状況が続いてしまうのでしょう。A日、M日、丁BS系の新聞、TV等及び関連するキャスターやコメンテーターは本当に悪質ですよ。
米国は、台湾防衛に関して「曖昧戦略」は中断しました。先日、米国議会は台湾保証実施法を成立させるともにトランプ大統領は米国NSC(安全保障戦略会議)おいて次のことをサインしました。門田隆将氏によれば、「台湾を奪い取る試みを阻止するために米国と同盟国の能力を強化する。」「台湾海峡の現状の一方的変更を支持しない。」ということが明記されていたということです。つまり、米国は政戦略的に「台湾を守る意思を明確化した。」ということなのです。だから、高市総理の発言は寧ろタイムリーだったのです。日本のマスゴミは伝えませんけど。
このような「CHINAによる台湾侵攻は断固拒否する。」という姿勢こそが、力だけが正義であり拠り所であるCHINAに対する抑止力になるのです。ずーと愁伯が言ってきたように、「CHINAがかねてより列島線について言及してきていることは、台湾侵攻は日本侵攻への足掛かりに過ぎずその次の目標として日本占領があるということの証左」なのですから、CHINAの台湾侵攻に際して、日本が台湾及び米国と共同して対峙することは政戦略上も戦略・戦術上も絶対に正しいのです。早く、日本の皆さんは目を醒まして欲しいものです。ミスリードプロパガンダ発信勢力は、日本人をウイグル人やチベット人と同じような境遇におかせたいのでしょうね。一方SNSでは、玉石混交とは言え正しい真実の情報が増えてきており、覚醒した方の発信を目にすることが最近特に多くなってきました。日本国體の弥栄を願う青人草の一人として心強く思っています。
とは言え、CHINAの民度は本当に低いですよね。旅行者の観光マナーだけではなく、R健良氏が言われるように、世界的な常識がありません。「善悪、真嘘及び敵味方の区別ができず病識が欠如している。」国なのです。つい先日も「サンフランシスコ講和条約は無効である。」「国連の敵国条項は有効だ。」等と言い出しました。相変わらず、嘘と捏造の歴史認識を背景とする反日政策のCHINA指導部ですが、自由、平等、平和を標榜しつつ世界の最大脅威である共産主義国CHINAに同調する日本国の内なる敵も同様に民度が低いのです。マスゴミと関係する議員、左翼・リベラルコメンテーターや活動家については先述のとおりですが、それだけではなく、加えて、経済界にも存在しているようです。この時期に、中小企業に対するカツアゲ消費税から輸出補助金や減額法人税という恩恵を受ける巨悪の塊である経団連の会長が来月CHINAを訪問予定だということです。米中デカップリングの世界経済が構築されようとしている状況の中、まだ、自分達だけがCHINAからの恩恵を受け続けたいのでしょうか。その一方でCHINAに派遣する従業員やその家族を危険に晒し続けたいのでしょうか。それとも、CHINAに行って、「すべての日本企業はCHINAから離脱する。」と言ってくださるのでしょうか。であれば賛成ですけれども。
そろそろ、CHINA国内で、また、反日デモが起きても良さそうなものですが、おきませんよね。(伝わっていないだけかもしれませんが)。今のCHINAの国内情勢からすれば、反日デモが至る所で発生しそれが反政府デモへ移行してもおかしく無いと思われるのですが、共産党指導部が、混乱に繋がることを恐れて目を光らせているのでしょうね。
他方、彼らと違って、日本の若い人たちは素晴らしいのですよね。卓球のワールドカップでCHINA競技場のアナウンサーや観客から一方的に嫌がらせと野次を受けた張本兄弟の忍耐力、特に妹美和さんの正義感について、つくづく天晴だと思いませんでしたか。また、上海のコンサートを直前に中止させられた浜崎あゆみさんの無観客コンサートの完遂については、よくぞやりきってくれたと思いませんでしたか。実に堂々としたものです。
国会では、日本保守党、参政党、国民民主党の方々が、議会での質疑のレベルを格段に引き上げています。特に、女性議員の活躍は目を見張るものがあります。これまでのレベルの低さは何が原因だったのでしょうか。おそらく、自民党の長期一党支配が議員たちに無力感とマンネリ感を蔓延させていたのでしょう。ところが、今や、高市総理、片山財務大臣、小野田経済安全保障大臣が日本政府を牽引してくれています。敬宮内親王、張本美和さん、浜崎あゆみさん達が、日本の価値観・常識、文化・芸術、品性等を守って下さっています。日本の女性の方々が我国を牽引してくださっているのです。やはり、大和撫子は素晴らしいですね。愁伯は、昔から女性の方が本質的に素晴らしいと思ってきました。だから、日本男性の最大の役割は日本の女性を守ることだと思っています。
男性もしっかり日本女性を守って活躍して欲しいでものです。頑張りましょう!

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