米国大統領選挙について(その3)

 先の衆議院選挙では日本国民の意思が反映され、自公連立与党が過半数割れを起こすという事態となりました。有難くも、自民党がこれまでおこなってきた自惚れ政策について反省をしてくれることを日本人は望んでいると拝察いたしますが、総理も自民党幹事長も責任を取るつもりはない様子から、新自由主義リベラル政府即ち、グローバル無国籍勢力即ちディープステート(DS)に都合よくコントロールされる政府を続けるつもりなのでしょう。

 目覚めた日本国人にとって、自民党は、そもそも戦後レジームを維持し米国の政策を支持することを期待され、CIAの資金援助を得て日本における政治権力を構築してきた政党であり、日米の利益が対立するときは必ずDSが望む米国の利益のために政策を行ってきたことは既に周知のことですから、自公連立は一日も早く崩壊して新しい保守連合勢力による政治が行われてほしいものなのです。

 日本に望まれる政府が誕生するためにもDSの支配下であるハリスが新大統領になってもらっては困るのです。世界中で勃発している戦争を終結させるためにもCHINAの横暴を止めるためにもハリスでは困るのです。カルトになってしまいそうなSDGsやLBGTQの暴走を止め、これに反論する言論をマスコミやSNSを使って封じ込めるキャンセルカルチャーから人類としての常識であるコモンセンスを取り戻すためにもハリスでは困るのです。無制限の不法移民の入国から国民の生命・財産を守るためにもハリスでは困るのです。一部の超富裕層による貧困層の支配を止めるためにもハリスでは困るのです。

 だから、ロバートケネディジュニア氏やイーロンマスク氏を始めとする多くの良識ある人々が、腐敗の民主党から共和党のトランプ指示へ回り、アメリカ人としてのコモンセンスを取り戻し、労働者層を豊かにして、強く良きアメリカを再建しようと訴えているのです。

 トランプ氏が再選してくれれば、ハリスでは困ってしまうことが悉く改善されるのです。トランプ氏の再選で困るのは、世界中の目覚めた人が嫌っているDSとCHINA指導部と日本を含むDSに支配された欧米の政府でしょう。DSを弱体化次いで崩壊させ、CHINAを大人しくさせ、DSに支配された欧米の政府を洗濯するためにもトランプ氏の再選が是非とも望まれるのです。日本政府には是非とも喝を入れてほしいものです。

 現在、米国や日本のマスコミは、両者がほぼ同等の支持率を得ているという、ハリス応援のプロパガンダに溢れていますが、まず支持率の数字自体が偽りであり、共和党員はマスコミに対しあまり正直に意思を示さないことからも、トランプ氏が5%以上優勢であると思われます。しかしながら、最後にまた不正選挙をしかけてくるでしょうから、共和党上げての違反防止対策が必要でしょう。そして、多くのアメリカ人が無気力にならずに是非とも投票に出かけてトランプ氏のリードを更に大きくし不正選挙でも覆せないほどの得票差にしてほしいものです。アメリカ人の選挙結果が、今後のアメリカの平和と繁栄、否、世界の平和と繁栄を決めるのですから。

 いよいよ明日投票日です。日本人しては祈ることしかできませんが、トランプ氏が再選し8年間の大統領の大任を全うされんことを愁伯は祈っています。

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