最近、テレビ朝日の〇〇ステーションという番組で参議院選挙を控えての各党首を交えた日本の安全を守る体制及び物価高騰など日本国内の暮らへしの影響に関する討論中に●●●党党首の発言が討論のテーマから逸脱しており認められないとして有名な東大卒のキャスターがその発言遮り打ち切るということがありました。皆さんは、いかが感じられましたか?
「●●●党党首がピントのずれたことを言おうとするからだよ。自業自得だね!」と感じられた方もいるでしょうが、「まてよ、一回の報道番組司会が仮にも国民に選ばれた国会議員のしかも一応党首の発言をテーマに沿っていないからと言って発言の権利を奪うなんてことがあっていいものだろうか?」と感じられた方もいるでしょうね。その後、その党首は自身のユーチューブで『言論の自由を奪うテレビ局の怖さ、圧力』について語っていたそうです。
「戦後のGHQ占領下で行われた、昭和20年9月19日のプレスコード、昭和21年1月4日の公職追放、昭和21年3月から23年4月までに計48回も通達された「宣伝刊行物の没収に関する覚書」による焚書によって及ぼされた影響が今も大きな力をもって続いているのだな。」と思うのは愁伯だけでしょうか? 朝日と東大というキーワードは今後も出てくるでしょう。
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