漸く、有難いことに、酷暑が終焉してくれそうな気配となってきました。しかしながら、我国の愚かな政経事情はまだまだ終息してくれそうにありませんね。
世界の有数な国の政府、経済界、報道機関等が、所謂、無国籍資本及び左派グローバリスト勢力に支配されており、しかも彼らの力が弱まってきていることが世界中で認識されているのにも関わらず、我国ではまだその勢力の支配が強固に継続されています。愁伯と同様、大変悔しい思いをしている方々が沢山おられると思います。
トランプ大統領は、ワンビッグビューティービルを成立させたのに続き、最低150兆ドルを超える国有地下資源を解放し、更に、FRBに公定歩合引き下げを実施させ、民間による米国債を担保に仮想通貨の流通を許可し、強い米国経済の再興を実現させています。加えて、ワクチンの接種に制限を設けるとともに開発費用の支援を止めました。また、国連(国際連合という日本語は誤訳、Unaited dnations:連合国)において、これまでのグローバルを標準とする国連の活動は誤っていたと発言し反グローバルであるという立ち位置とベクトルを世界に公言しました。
しかしながら、世界中では、今でも、スーパー強者富裕層による世界搾取のための政策が続いており、経済カルテルや非合法勢力カルテルは勿論、特に、戦争、ワクチンテスト、人身売買等による無垢な善人や経済弱者を直接苦しめる所業が継続されています。そして、最近では、安倍元首相の暗殺、トランプ氏に対する暗殺未遂、チャーリー・カーク氏の暗殺、ドイツAfD党員7名の不可解な死亡という事実、そしてこれらを重要な案件としてクローズアップしないオールドメディアのプロパガンダ報道等、所謂グローバル左翼勢力による反グローバル・ナショナリストの生命や言論に対する露骨な弾圧が行われています。これらの形振り構わない弾圧行為は、トランプ氏の政策と行動をはじめ世界中での反グローバル運動の着実な成果に、彼らが断末魔を上げている証と思いたいのですが、我国の政経報道界は、トランプ氏等と同じベクトルにいるとは到底思えず、寧ろ、彼らグローバル勢力側に位置し続けそのベクトルで未だに動き続けていることが明らかであり残念でなりません。youtube等における巷のうわさでは、「我国民が中心となってこの唯物史観文明を終わらせ弥勒の世の中に導くことができずに今のグローバル指向の物質文明が続くようであれば、ガイヤ意識が発動され、地球上に大艱難が訪れ地球上の生命の大洗濯と大選別がなされるとのことで、しかもその時期はそう遠いことではない。」らしいのです。なのに、我国がこんな為体でよいのでしょうか。真剣に懸念します。
間もなく、自民党総裁の選挙が行われる予定でその選挙活動が自民党員の間で今行われておりますが、相変わらず、グローバル勢力配下で反トランプ・媚中政治を行いたい勢力は複数を候補者として擁立しています。ですが、その核心は思考力判断力が乏しくグローバル勢力が操作容易なK済氏の担ぎ上げであり、それは勿論、前回と同様、決選投票でT市候補に総裁にさせないためです。このようなことは最近のSNS等で情報を収集し正しく判断できる人々にとっては周知のことであり、このことに注意を向けずに、ステラ(ステルスマーケティング)をはじめとする旧態依然の姑息な方法で党員や国民を欺こうとする輩に対し、我国の愛国者はすでに“NO”を突きつけていることを、御本人たちは未だに理解できていないようです。もし、決選投票でT氏が選ばれれば、自民党にもまだ幾ばくかの正義が残っていることの証明となるかもしれませんが、予想通りのK済総理誕生となり、一方で情報リテラシーが強い愛国者が多くなれば、国民の自民党離れは更に加速し、次の衆議院選挙では解党的な審判を受けることになるのでしょう。それまで、グローバリスト等による日本人に対する収奪は継続されますが、自公連立政府が崩壊し、新たな「日本人を大切にする政府」(=それは世界をも大切にすること)が誕生してくれた方が絶対に好ましいと思えます。もし、その時が来る前に大艱難が訪れたならば、それは、これまでの日本人をはじめ世界の人々の思いと行動が間違っていたと真摯に反省し、従容として受け入れるしかありませんよね。それまでは、あがき続けましょう。
しかし、我国の中にも、今上天皇陛下御家族は当然ながら、日本人と世界の人々を豊かにし、世界遺産日本の美しい国體を取戻し、未来へ繋ごうと懸命に尽力してくださる方が増えてきています。SNS等でそのうねりを大きく感じます。以前紹介した方々に加えて、いろいろな方面や分野で活躍している本当に多くの方々が顔を出して発信してくださるようになりました。更に、政党からも同じ趣旨の発信と活躍が見られるようになりました。最近台頭してきた日本保守党や参政党はその代表ですが、その理由は、背景に、その価値観、信条、政治理念、基本政策を支持してくださる人々がたくさんおられることであり、愛国の青人草の一人として、たいへん有難く、心強く思っています。グローバル左翼からのしばき活動やオールドメディアの偏向報道に屈せず、自ら命を守りながら、目標を達成されますよう衷心より御祈念いたしますとともに彼らを応援していく所存です。
前回も申し述べましたが、これ以上、地球遺産である日本人と日本国が一部の極悪非道な者たちの草刈り場となって、衰退して行くのを見たくはありません。否、それが、終焉するのを見届けたいのです。次の衆議院総選挙に向かって、若い素晴らしいリーダーや志を同じくする方々とともに愛国の青人草の一人として啓蒙活動を続けましょう。
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