嘘でも100回つき通し真実にするプロパガンダ

 WBCでの侍ジャパンのチームそして個人としてのそれぞれの活躍はとても嬉しく誇らしいものでしたが、他には、あまりうれしくないニュースが多いですよね。陸上自衛隊のヘリコプターが墜落したり、日本の首相がテロに会いそうになったり、ウクライナ戦争は一向に終息しそうにないし、エネルギーをはじめ輸入品のコスト上昇で不景気の中でのインフレが起きていたりと。

 ところで、スポーツ関係のニュースは興味深くすんなりと理解できるのですが、国際情勢、国際政治・経済、国内政治及び大きな事件・事故に関するニュースは相も変わらず消化不良で終わることがほとんどだと思いませんか。

 スポーツ関連のニュースは、起きた事象・結果とそうなった理由が明確に示されるのですが、消化不良に終わるニュースは、起きた事象・結果はある一面的を捉えて報道するものが多く、そうなった理由もいろんな解説が試みられしかも明確な理由を特定することなくフェーズアウトするため、うやむやにされてしまったと感じられることが多いからではないでしょうか。

 大東亜戦争の敗戦により、我国の政治・経済は、アメリカ型の国際政治・経済の支配を受けることとなり、得られる情報も米国型の「情報ピラミッド(北野幸伯氏から引用)」からのものに限られるということです。しかも、グローバルやSDGsを標榜する無国籍企業・金融資本にコントロールされたものです。穿った言い方をすれば、彼らの都合のいいように操作された情報ばかりだということなのです。

 だから、彼らにとって都合の悪いことは、私達には全く知らされないか、事実を知られてもその理由や経緯は様々な論点からの様々な解説が伝えられ、結局真実にたどり着くこと無くうやむやの内にどのニュースからも消えていきます。反対に、彼らにとって都合の良いことは、それは彼らの利益につながることばかりですが、私たちが不信感や懐疑心をもつような嘘でも、繰り返し繰り返し擦り込むように報道するため、そのうちに「そうなのかな?」と誤って認識させられてしまいます。まさに、昔から行われているプロパガンダなのです。

 こう考えると、マルクス・レーニン主義も、ヒットラーも、チャーチル(※)も、フランクリン・ルーズベルト(※)も、蒋介石も、シナ事変から戦中~後の日本も、ISも、ウクライナも彼らに操作されたマリオネットだったのかもしれませんね。(※は、彼らの一員でもあったのでしょうが。)

 このプロパガンダを見破るためには、他の情報ピラミッドの中に入って情報を入手し、自分なりに至当に判断することが必要です。しかしながら、中国やロシヤの情報ピラミッドに入ることは日本にいては普通には難しいでしょうし、入ることができた場合にそれを信用しすぎるとそのピラミッドのプロパガンダの犠牲者となってしまいますので注意が必要です。つまるところ、自己の情報分析能力を向上させておき、様々な情報ソースから情報を入手し、情報の真偽を見分けた上でその情報の経緯や理由を判断するしかないということです。

 中東の様々な紛争に続く、ウクライナ紛争が終了したら、彼らはどこを投資対象地域即ち利益収奪対象地域とするのでしょうか。心配ですね。 危機管理意識の乏しい政府任せにすることなく、私達一人一人がそして地域が様々な識能を高めておくことが必須だとはおもいませんか。

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